2018.02.06
原因不明の「めまい」でお悩みの方。 「自律神経の低下」が原因かもしれません!
脳の検査をしたけれど特に異常なし、耳鼻科で検査したけれど特に異常なし、神経内科に行ってもわからない。
どこへ行っても原因のわからない「めまい」でお悩みの方。
めまいの原因は「自律神経の機能低下」かもしれません!
めまいは「回転性のめまい」「非回転性のめまい」の2種類にわかれます。
回転性のめまいは自分や周囲がぐるぐるまわっている感じがするめまいです。
非回転性のめまいは足元がフワフワして足が地に着いていないように感じたり、自分の身体が揺れているように感じたり、真っ直ぐ歩けなくなってしまうめまいです。
身体の回転、頭の傾き、直線加速度を感じるセンサーは耳の内耳にあります。
内耳の三半規管には回転をキャッチするセンサー、内耳の前庭には頭の傾き、直線加速度をキャツチするセンサーが付いています。
ここでキャッチされた情報が前庭神経という神経を介して脳に伝わり、身体はきちんと平衡に保たれるのです。
しかし内耳のセンサーが障害を起こすと身体の回転などの情報を正確に脳に伝えることができずに、身体の平衡を保つことができずににが「めまい」を引き起こします。
しかし耳鼻科で検査をうけたが、特に異常がないといわれた、脳外科で脳を調べたが異常はみられなかった、等の原因不明の「めまい」でお悩みの方も多いと思います。
原因は何なのでしょうか・・・。
「自律神経の機能低下」です。
内耳でキャッチされた身体の傾き、回転などの情報は内耳から脳に繋がっている前庭神経によって情報が伝えられます。
実はこの前庭神経に並んで走っている神経が自律神経なのです。
神経の特徴として、並走している神経は一方が機能低下を起こすと、もう一方の神経も機能低下を起こすという特徴があります。
自律神経の機能低下が起きると、並走している前庭神経の機能も低下してしまうのです。
結果、内耳から身体の回転、傾きなどの情報が脳に伝わらりづらくなり、平衡を保てずに「めまい」が起きてしまうのです。
では「自律神経の機能低下」の原因は何か・・・
頚椎(首の骨)の1番、2番と骨盤の仙骨の歪みです。
自律神経は背骨の間から出ているのですが、一番集中して出ているのが、頚椎の1、2番の間と仙骨からです。
頚椎の1、2番と仙骨に歪みが生じると、自律神経は刺激をうけ、「自律神経の機能」は著しく低下します。
大和市の中央林間接骨院の「M式施術」は頚椎の1、2番、仙骨を「正確」「安全」「スピーディ」に矯正が
可能です。
原因不明の「めまい」でお悩みの方、
大和市の中央林間接骨院の「M式施術」をお薦めします。
「めまい」でお悩みの方からのお喜びの声も多数いただいております。
「M式施術」の詳細はHPをご覧になって下さい。
大和市の中央林間接骨院のM式施術は頚椎(首の骨)、骨盤の矯正を施すことにより、ストレスに負けない