2018.08.10
夏の腰痛は「寒暖差」による「自律神経」の乱れが原因です!
記録的な猛暑が続いている今年の夏ですが、
中央林間接骨院では、例年の夏よりも腰痛で来院される患者様が多くみられます。
では、猛暑と「腰痛」の関係は何なのでしょうか?
ズバリ、寒暖差による「自律神経」の乱れです。
外に出れば36度を越えるの暑さ、しかし電車、屋内に入ると25,6度と
外と中では10度以上の温度差があることも珍しくありません。
しかし人の身体はこれだけの温度差があっても一定の体温をキープしなくてはなりません
身体の体温を一定に保つ働きは「自律神経」が行っています。
今年の夏は「自律神経」がフル回転で頑張り過ぎています
それでなくとも多忙の毎日、睡眠不足の方は普段から「自律神経」が乱れ気味の方が多く、
そこへ暑さによる寒暖差が加わると「自律神経」はヘトヘトになってしまいます。
ヘトヘトになった「自律神経」は本来機能が乱れてしまいます。
どのようになるかと言いますと・・・
「自律神経」の中の筋肉を緊張させる「交感神経」が過剰に働き過ぎ、元々疲労が出やすい腰の筋肉にダメージ、緊張を与えます。
腰の筋肉の緊張は「腰痛」を引き起こします。
これが猛暑と腰痛の関係です!
もう1つ注意して頂きたいことは、夏の「自律神経」の乱れを放置してしまうと涼しい秋が訪れた時に身体はガクッと疲労してしまうことです。
大和市の中央林間接骨院の「M式施術」は傷んだ腰の施術だけでなく、「自律神経」の施術も行います。
「M式施術」を施すことで夏が過ぎ、涼しい季節になったときに快適な身体で過ごすことができます。
大和市の中央林間接骨院の「M式施術」ご予約お待ち申し上げます。
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