2017.09.29
3年以上どこへ行っても良くならない肩こりでお悩みの方へ
3年以上、どころか10年、20年肩こりでお悩みの方、いらっしゃると思います。
マッサージに行ったり、トレーニングしたり、色々な治療をしたが、その時は少し楽になるけれど、結局また
肩こりが同じように戻ってしまう・・・
ではなぜ、肩こりになってしまうのか
ズバリ、それは姿勢が悪いからです!
肩こりを治す為に姿勢を治しましょう!
でも、姿勢を治す為に、姿勢矯正の施術を受けたり、指導されたトレーニングも毎日行いましたが、姿勢に気を付けるよう意識もしています、でも肩こりが治らないのです・・・
姿勢の矯正、腹式呼吸などのトレーニング、日々姿勢を意識して生活すること、
これらの事は非常に大切な事で、肩こりを治す為には必要不可欠な事です。
しかし、肩こりは治らない・・・
それはなぜかと申し上げますと
脳にある姿勢を良くするセンサーがうまく機能していないからなのです。
そのセンサーに関しては後ほどご説明を、
まずはなぜ姿勢が悪いと肩こりになるのかというご説明をさせて頂きます。
肩こりに悩まれている方は、無意識のうちにあごを突き出し、背中が丸い「猫背」になっていることがあります。
人間の頭の重みは約5キログラムあります。
あごを引いた正しい姿勢であれば、5キロの頭を重みが上手く分散し首、肩の筋肉に余計な負担をかけずに無理なく支えることが出来るのですが、
猫背で顎が前に突き出た状態ですと、5キロの頭の重みがすべて首、肩の筋肉にかかってしまいますので、慢性的な肩こりの状態が続いてしまうという訳です。
姿勢が良くならないと、肩こりは治りません。
しかし・・・
「姿勢を良くするトレーニングを頑張って毎日やっているんですけど・・・姿勢も良くならないし、肩こり良くならないんです・・・」と言われる方。
それは身体の中の姿勢を良くするするセンサーの機能が上手く働いていないからです。
そのセンサーとは脳の中の「延髄」という部分です。
「延髄」は正しい姿勢を保つ、「姿勢制御」の働きがあります。
そしてこの「延髄」は脳から出て首の骨(頚椎といいます)頚椎の上から1、2番目の骨まで降りてきています。
長い間、顎が前に出た「猫背」が続くと、この頚椎の1,2番がゆがみ、ゆがんだ頚椎が延髄に刺激を与えてしまいます。
その結果、「延髄」の「姿勢制御」の働きが低下し、正しい姿勢がとれなくなり、慢性的な肩こりが続くことになってしまうのです。
頚椎の1,2番のゆがみが矯正されると、意識せずに自然と正しい姿勢がとれるようになり、長年の肩こりも解消されるのです。
中央林間接骨院の「M式テクニック」は「安全」「短時間」「正確」に頚椎の1,2番を矯正することが可能です。
現在、長年の肩こりで悩まれていた方へ・・・
大和市の中央林間接骨院の「M式テクニック」がお薦めです。
ご予約お待ち申し上げます。