スポーツ障害
「スポーツ障害でこのようなお悩みありませんか? 」
- ケガがいつまでも治らない
- 病院、整骨院に通っているが良くならない
- 同じ部位をいつもいためてしまう
- 痛みで以前のようなプレーが出来ない
- ストレッチしても関節の動きが良くならない
スポーツで以上のような事でお悩みの方、では原因何なのか?
原因は「姿勢」にあります。
姿勢が悪い、いわゆる猫背でスポーツを行っていると関節の可動域は著しく狭くなります。
動かない関節を無理矢理、動かし続けると関節周辺の筋肉が損傷し炎症を起こします。これが痛みの原因となります。
それども我慢して動かない関節を無理をして動かし続けると関節(骨)自体に負担がかかり関節(骨)が変形してしまうケースもあります。
姿勢を治さず、痛みのあるところをマッサージをしたり電気をかけたり、湿布を貼っても姿勢を治さなければ痛みが改善することはありません。
なぜ姿勢が悪くなると、スポーツ障害が起こってしまうのかしら?
一番わかりやすい方法は、実際に自分でこのイラストのような典型的な悪い姿勢をやってみましょう。
- ①つま先に体重をかけます
- ②膝を少し曲げます
- ③お尻を落とします
- ④背中を丸めます
- ⑤顎を前に突きだしてみましょう
どうでしょう、この姿勢で立っているとまず、太ももの前の筋肉がパンパンに突っ張ってきます。これが後々膝の痛み(オスグッド病・腸脛靭帯炎)の原因となります。
次にだんだん腰も辛くなってくるはずです。これが腰、股関節周辺のスポーツ障害の原因となります。
顎が前に出ているので首がストレートネックになり頭の重みが直接首にかかり、首(特に前側)の筋肉も突っ張ってきますね。そうしているうちに肩も辛も辛くなってきます。
この状態で腕を使うスポーツを行うと肩周辺、肘の障害の原因となります。。
細かく診ていきますと「スポーツ障害」の原因はまだまだ他にもありますが、痛みを取るために、まずは姿勢を正していくことが最重要課題となります。
中央林間接骨院での「スポーツ障害」の治療
「スポーツ障害」の根本原因は姿勢が崩れていることで起こります。
構造(姿勢)が改善→機能(神経、筋肉)が回復→痛みが改善
この順番で治療をしてゆくことにより体は健康になり
自分の力で痛みを改善することができるようになります
中央林間接骨院では構造と機能を正常にする「M式テクニック」で「スポーツ障害」の改善実績をあげています。
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