変形性膝関節症
「変形性膝関節症でこのようなお悩みありませんか? 」
- 膝の痛みで生活に支障が出てきている
- 膝を曲げるたびに痛みがある
- 歩くことが辛くなってきている
- 膝に溜まった水を何度も抜いている
- ヒアルロン酸の注射が効かなくなってきている
変形性膝関節症とは・・・
膝の関節は大腿骨と脛骨という2つの骨で構成され、その間にありクッションの役割をするのが半月板という軟骨です。
この半月板が圧迫され半月板に傷がついてくると
膝の痛みはあらわれます
症状が進行すると大腿骨と脛骨が半月板を守ろうとしてその結果
骨が変形します、これが変形性膝関節症です。
ではなぜ半月板が圧迫され続けてしまうのか?
「姿勢」が悪くなってしまっているからです。
一番わかりやすい方法は、実際に自分でこのイラストのような典型的な悪い姿勢をやってみましょう。
- ①つま先に体重をかけます
- ②膝を少し曲げます
- ③お尻を落とします
- ④背中を丸めます
- ⑤顎を前に突きだしてみましょう
どうでしょう、この姿勢で立っているとまず、太ももの前の筋肉がパンパンに突っ張ってきます。突っ張っている筋肉は大腿直筋という筋肉です。この筋肉は直接、膝関節に付いていますのでこの筋肉の緊張が長く続くことにより膝の関節の間が狭くなってゆきます。その結果半月板が圧迫され、膝関節の変形は進行してゆきます。
細かく診ていきますと膝の痛みはまだまだ他にもありますが、痛みを取るために、まずは姿勢を正していくことが最重要課題となります。
中央林間接骨院での変形性膝関節症の治療
変形性膝関節症の根本原因は姿勢が崩れていることで起こります。
構造(姿勢)が改善→機能(神経、筋肉)が回復→痛みが改善
この順番で治療をしてゆくことにより体は健康になり
自分の力で痛みを改善することができるようになります
中央林間接骨院では構造と機能を正常にするM式テクニックで変形性膝関節症の改善実績をあげています。
中央林間駅×接骨・整骨部門
〒242-0007
神奈川県大和市中央林間3-12-15
丸勝ビル1階
平日
9:00~12:00
16:00~19:30(火曜除く)
土曜
9:00~12:00
休診日
水、日・祝
TEL:046-272-8797
※完全予約制。お電話ください。
※駐車場2台あります。